米百俵フェスとは?

「米百俵フェス」は長岡から“笑顔”を日本のみなさんに届けます。
掛け替えのない“体験”と“感動”が生む“HAPPY”な気持ち。
「一人ひとりが生き生きとなれる」そんな時間と空間を創ります。

フェスの開催地長岡は東京から新幹線で80分余り、関越自動車道で約3時間余りという 場所に位置し、海、山、川に囲まれた自然豊かな環境から様々な人材、教育、 経済、食、文化を生み出してきました。「平和を祈る花火」、「豊かな食」、「守り 引き継ぐ人」そして何より「米百俵の精神」という素晴らしい財産を大人から子供 へ、親から子へ継承し続けています。この長岡の財産と共に「音楽のちから」がフェ スへ訪れる老若男女、家族、仲間を繋ぎ、最高の“体験”と“感動”をシェアする ことで、私たちを“HAPPY”な未来に導いてくれる。それが“米フェス”です。

21世紀に入り「明日がどうなるなんて、わからない」そんな声を耳にすることがあり ます。そんな今だからこそ、未来に繋がる笑顔、“HAPPY”があふれる時間 を、長岡から発信して日本を元気にしたいのです。今まで頂いてきた幾多のご支援の お返しに、次は私たちが、長岡から“日本のHAPPY”にして、届けよう。

長岡で過ごす素晴らしい体験が掛け替えのない思い出となって、これからの未来に繋 がりますように。

CURATOR

本間昭光

音楽プロデューサー。槇原敬之のバンドマスター、ポルノグラフィティへの楽曲提供、いきものがかりのサウンド・ライブプロデュースなど様々なアーティストを手掛け、現在は、家入レオ、関ジャニ∞、吉岡聖恵、渡辺美里や、スカパー!音楽祭2018の音楽監督、現在放送中のTVアニメ「ヲタクに恋は難しい」音楽を担当するなど、精力的に活動の幅を広げている。

島田昌典

音楽プロデューサー。aiko、秦 基博、back number、YUKI、FUNKY MONKY BABYS、など数々のアーティストの楽曲プロデューサーやアレンジを務める。2014年には自身のプロデュースワークによる数々のヒット曲を集めた CDアルバム「島田印」をリリース。いきものがかり、スガシカオなどの代表曲が収録されている。

山下穂尊 SPECIAL NAVIGATOR

3人組J-POPユニット、いきものがかりのギター&ハーモニカ。 山下はアルバムのラストを飾るバラード曲を多く手がけており、なかでも「心の花を咲かせよう」や「マイステージ」といった楽曲はファンだけでなく各方面から人気を博している。
現在はFMヨコハマ「いきものがかり・山下穂尊の上手投げ!!!ラジオ」やtvk「ミュートマ2」といった、地元である神奈川県のレギュラー番組を多く担当。その他にも彼のアウトドア好きな一面が見られるアウトドア誌「BE-PAL」での連載も担当。各レギュラーにおいて本フェスを絡めた展開が期待される。

森本千絵 LOGO DESIGN

株式会社goen°主宰。コミュニケーションディレクター・アートディレクター。武蔵野美術大学客員教授。ʼ99年武蔵野美術大学卒業、博報堂入社。ʼ06年史上最年少でADC会員となる。ʼ07年goen°設立。NHK大河ドラマ「江」、朝の連続テレビドラマ小説「てっぱん」「半分、⻘い。」のタイトルワークをはじめ、Canon、KIRINなどの企業広告、松任谷由実、Mr.Childrenのアートワーク、映画・舞台の美術、動物園や保育園の空間ディレクションなど活動は多岐に渡る。ʼ11年サントリー「歌のリレー」でADCグランプリ初受賞。伊丹十三賞、日本建築学会賞、日経ウーマンオブザイヤー2012など受賞多数。

米百俵の精神とは?

〜国が興るのも滅びるのも、町が栄えるのも衰えるのも、ことごとく人にある〜
明治維 新の折、焦土と化した長岡藩に米百俵が届けられました。長岡藩士小林虎三郎は 「米を食せば数日でなくなる。米を売り未来のために学校を建てよう」と、米を売っ て得た資金で国漢学校を創るなど、教育、人材育成にあて、町に産業(商工業)の 振興と実業教育を大切にする思想を生みました。

ANSWER

今、未来のためにできること。 それが“米フェス” “米フェス”が目指すのは 日本で一番ハッピーで、日本で一番快適なフェスティバル。 次の時代を創ること、それを繋げていくこと。 そこには米百俵の精神があります。

未来の担い手である子どもたちと 子どもたちを取りまく大人たちの「未来に繋ぎたい」 モノ・コト・想いが このフェスでつながり、未来の力となるように。

ここから始まる、未来への道しるべとして 「米(COME)フェス」と名付けました。